| 2009.4.2 桜の季節 |
| 桜の花が咲く頃は、いつも少し寂しい気持ちになってしまいますね。その原因はつき合ってきた人たちが定年を迎えたり転勤したりするからです。一期一会と言いますが、会う機会が減ると何年どころか十年、二十年も会うことがなくなることもあります。私の好きな言葉のひとつに「花に嵐のたとえもあるが、さよならだけが人生だ。」というのがあります。これは、作家の井伏鱒二(いぶせますじ…黒い雨、山椒魚などの作品がある。)の言葉です。元々、アメリカのレイモンドチャンドラーの探偵小説の主人公フィリプマーローの文中のセリフ「男はタフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きていく資格がない。」を井伏さんは自分の言葉で表現したわけです。私は原語に忠実な訳も好きでしたが、仲人(元新聞記者)から井伏訳を教えていただいてから、こちらの方も好きになりました。(何となく人生のはかなさを感じるでしょう?) さて、桜の季節の余韻にひたっているほど県内の政界は余裕はなさそうです。石川知事勇退後の知事選と衆議院選挙、各市町の首長議員選挙、夏まで選挙の日々です。でも以外と世間的には静かと言うか冷やかと言うか、そんな感じがしています。国政の状況がジェットコースターのように上がったり下がったりしていて飽きてしまったのでしょうか?それとも不況の影響で選挙どころではないかもしれませね。それでも日程に向かって候補者は必死に活動するしかありません。酷な世界だと思いますし、タフでなくちゃ生きられないですね。(男女共に) |
| 牧野たかお事務所 |
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